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はじめに

ジダン、クリスティアーノ・ロナウド、メッシ、イニエスタ、、、

ドリブルのうまい選手たちが試合でよく使う技、ダブルタッチ。ダブルタッチとは、おもに両足のインサイドで横⇒縦と交互にタッチするドリブルで、相手をかわしたり抜いたりするシンプルな技です。しかし、シンプルなだけに奥も深く、一人での練習でできても試合で実践してみると思ったようにできないのが特徴です。

そこで今回は、私が考える『ダブルタッチにおける2つの種類とコツ』について書きます。

2つの種類

ここで紹介する2種類のダブルタッチは次の通りです。

(1)1stタッチでボールを横へスライドさせるイメージ

(2)1stタッチでボールを横へ弾く(はじく)イメージ

(1)の場合は、ボールと体が近い位置にあり、ボールがあまり動いていないときにやりやすいです。

(2)の場合は、ボールと体が少し離れていたり、ボールが動いているときでもやりやすいです。そして、試合中に多くの選手が苦手なのが(2)の場合だと思います。

共通のコツ

2つのダブルタッチに共通するコツは次の通りです。

力まない。とくにタッチする側の足首の固定や反対側の足での踏ん張りは不要です。

・膝下の振りを意識してボールを運ばない。(横へ移動するときに意識している人を結構見かけるときがありますが、予備動作が大きく相手のレベルが上がると通用しませんし、プレー環境で精度が左右されてしまうのでおススメしません)

ボールを横へ1stタッチする前、反対側(2ndタッチする方)の足は少し開いて(膝やつま先を外へむけて)接地すると横への移動幅が大きくなり、動きもスムーズになるため2ndタッチがやりやすい。

・2ndタッチの際、タッチする側の腕を引くとコントロールミスが減る。また、前述のように反対側の足を開いておいてその流れでタッチすることで、足の運びがスムーズになる。また、足を開いていると横へ動かしたボールを前方へコントロールしやすいため、ダブルタッチがやりやすい。

種類ごとのコツ

ダブルタッチの種類ごとにおけるコツは次の通りです。(右足インサイドで横、左足インサイドで前へタッチする場合)

(1)
1stタッチ:
右足は開かず、しかも右腕を内側に振るとスムーズに、かつ大きく移動しやすい。また、左足はボールのそばに置くとやりやすい。

(2)
1stタッチ:
前方への重心移動をやめ、ボールを少し斜め前方から手前にカットして弾くイメージ。このとき、右足は開いていてもよい。また、1stタッチするひとつ前の左足を置くとき(もしくは1stタッチのとき)に右腕を引くとやりやすい。なお、左足はボールのそばに置かなくてもよい。

ちなみに、体は(1)のときよりは横へ移動しにくい。

2ndタッチ:
左足でタッチする際、必ずしも左腕を引かなくてもよい。

おわりに

上記のコツ以外にも、より細かい上半身の動きや傾き、踵(かかと)の接地、体の重心移動などに着目すると、自分がやりやすいオリジナルのダブルタッチを習得できると思います。ここで紹介したのは、あくまでも一例です。研究するときの考え方として、参考にしていただけたらありがたいです。

ボールや体が止まっているときだけでなく、色々な状況において利き足でドリブルしながらダブルタッチができるようになると、相手もうかつに足を出せなくなります。そうなると心理戦において有利になり、よりサッカーを楽しめると思いますので、たくさん練習してぜひ習得したいですね♪

サッカー ダブルタッチ例 2種類


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管理人

2015年から、サッカースクールで小学生に指導。資格はC級ライセンス。

小学校3年生から少年団でサッカーを始め、16歳のときイングランドで衝撃を受け、21歳のときYOUTUBEに出会う。がっつりプレーしたのは22(23?)歳まで。

自身のプレー経験だけでなく、サッカーと全く関係ない分野を抽象化して応用することで、イングランド遠征で感じた世界との差を解決(16歳から10年以上かかり、センスなさすぎ(笑))。
 
指導に関しては、原田メソッドを参考にさせてもらって目標達成をサポート。また、強みは、独自の視点による『ワンポイントアドバイス』により、『できなかった』プレーを『できる』ように変えられるところです。
 
インターネットを利用して、より多くの人とサッカーを掘り下げていけたらと思います。
 

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