2018‐19シーズンのチャンピオンズリーグ準々決勝1stレグ、アヤックスとユベントスの一戦。
活きのあるアヤックスがコンビネーションでユベントスを攻め立てる時間もあるなか、前半45分、怪我から先発復帰を果たしたCロナウドが前線で起点となったあと、素晴らしいオフザボールの動きから先制点を奪いました。
Cロナウド得点シーンはこちら
ロナウド選手は、前線で前に走るふりをしてパスを足元に受けると、右に展開。その後、ゴール前へとスピードを上げて入っていくのですが、その際、ニアサイドに走り込む味方がDFを引き連れて、その背後に空いたスペースへとコースを変えて進入。ふわりと浮かした正確なクロスとニアに入っておとりとなる味方とのコンビネーションもあって、ゴールに結びつきました。
とても短い時間のなかで、走り込むコースを瞬時に判断し、あっさりと点を奪ってしまうところはさすがです(^_^)
その後、後半開始早々にアヤックスが同点に追いつきタイムアップとなりましたが、2ndレグがどうなるかとても楽しみですね!
【UEFAチャンピオンズリーグ】準々決勝 1stレグ ハイライト|アヤックス(オランダ)× ユヴェントス(イタリア)|クリスティアーノ・ロナウド豪快ヘディング弾もネレスの一撃でアヤックスが追いつく