第47回トゥーロン国際大会に臨んだU-22日本代表は、初の決勝進出を果たし、6月15日にU-22ブラジル代表と対戦しました。
日本は立ち上がりから組織的なプレスをかけますが、落ち着きを取り戻したブラジルは前半19分に先制点を奪います。
【前半19分ブラジルが先制 日本1点ビハインドに】
前半19分 ブラジルのゴール#トゥーロン国際サッカー大会
決勝 日本0-1ブラジル#nhkbs1でライブ放送中!#jfa #daihyo #トゥーロン pic.twitter.com/LVyVy0vQUo— NHKサッカー (@NHK_soccer) 2019年6月15日
この得点シーンを見ると、個人技においてはやはりブラジルが一枚上手な感じもします。
しかし、日本は集中したディフェンスを継続し、前半39分、小川航基のゴールで追いつきます。
【前半39分 小川のゴールで日本が追いつく!】
前半39分 #小川航基 のゴール#トゥーロン国際サッカー大会
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このシュートは結構難しいのですが、しっかりとコースに決め込んで同点に。
後半はブラジルペースになるも決着がつかずPK戦へ。
【日本PK戦に持ち込むも 惜しくも準優勝!】
試合終了#トゥーロン国際サッカー大会
決勝 日本1-1ブラジル(PK 4-5)#jfa #daihyo #トゥーロン pic.twitter.com/PJVeJkpEKB— NHKサッカー (@NHK_soccer) 2019年6月15日
ブラジルは5人全員決めたのに対し、日本は5人目がキーパーにセーブされて試合終了。
ブラジルを破っての初優勝とはなりませんでしたが、東京五輪世代にとっては貴重な経験になったのではないでしょうか。本番が楽しみですね(^_^)