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はじめに

子供の体作りやアスリートの体調管理、大人においても心身の健康にはきちんとした食事が大切であることは言うまでもありませんが、とくに食事に関わる腸は、これらに大きく影響を及ぼします。

そこで今回は、『腸内フローラ』という言葉と、その重要性について書きます。

腸内フローラとは

『腸内フローラ』とは、腸内に棲みついている細菌群のありさま(状態・様子)のことです。

フローラの意味は「お花畑(flora)」で、腸内細菌が多種多様に共生しており、腸内を顕微鏡で見ると、細菌群が粘液の中でゆらゆらと揺れ、まるでお花畑のように見えることから名付けられたそうです。

腸内における腸内細菌の数は、培養できるもので100種類100兆個といわれていますが、培養できないものも含めると5万種類1000兆個以上生息しているそうです。

なお、腸内フローラを形成している細菌群は、人それぞれ違いますが、大きく分けて3種類『善玉菌』『悪玉菌』『日和見(ひよりみ)菌』あり、どの菌も大切な役割を果たしていますが、そのバランス

『善:悪:日』=『2~3:1:6~7』

が崩れると生活や健康に悪影響を及ぼします。それだけ、腸内環境は大切なのです。

腸の役割

腸の役割は、主につぎのようなものがあります。

・食べたものを消化して体内に吸収する
・異物や不要物、危険な菌を体外へ排出する
・体内に必要な物質やビタミン類を細菌を利用して合成する
・外部からの細菌やウィルスの侵入に対して身体を守ったり、感染症に対して、原因となる細菌やウィルスを攻撃するリンパ球が全身の6割以上腸管にあり、腸で大半の抗体を作っている
・ストレスから身を守るための物質『セロトニン』も合成している

これらを見て分かる通り、腸の役割はとても重要であり「第2の脳」ともいわれていますが、ミミズのように脳がなくても腸があれば生きていける生物もいるくらいです。

また、腸内環境について長年研究している藤田紘一郎氏は、
『脳はバカ、腸はかしこい』(三五館)
という本を著していて、その腸の重要性を説いています。

子供の体作りや心身の健康に大きく影響

このように、腸内の環境『腸内フローラ』を整えることは、子供の体作りや心身の健康に大きく影響します。

「体作りには、6大栄養素!何でも好き嫌いせずモリモリ食べるのが大事!!」は完全に間違いでないかもしれませんが、それ以前に体の仕組みを知ることが大事です。

現に、スポーツの大会でコンディションをうまく整えられないのは、栄養を考えて気合を入れた食事がいわゆる『栄養過多』だから。という説もあります。これは、あながち間違いではないと思われます。

野生の動物は、空腹にならないと狩りをしませんし、そのときのパフォーマンスは狩りを成功させるために最高でなければいけません。

また、「心身の健康には、あれを食べるのが良い、これを飲むのが良い。」というのも、繰り返しになりますが、その成分がどうこう言う以前に、体の仕組みを知ることが大切です。宣伝を鵜呑みにすると、効果がなかったりお金をムダにしたり、最悪の場合は逆効果になってしまいます。

おわりに

昔から、

●雷様におへそをとられないように隠す(お腹を冷やさない)
●腹八分目(胃腸に負担をかけない)
●よく噛んで食べる(胃腸に負担をかけない。消化吸収を良くする)

といった『腸』を大切にする言葉があるくらい、『腸内フローラ』は、体作りや健康に大きな影響を及ぼすことをいつまでも覚えておきたいですね(^_^)

 

腸内フローラって?【2:15】


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管理人

2015年から、サッカースクールで小学生に指導。資格はC級ライセンス。

私自身は、小学校3年生から少年団でサッカーを始め、16歳のときイングランドで衝撃を受け、21歳のときYOUTUBEに出会いました。がっつりプレーしたのは22(23?)歳まで。

自身のプレー経験だけでなく、サッカーと全く関係ない分野を抽象化して応用することで、イングランド遠征で感じた世界との差を解決(16歳から10年以上かかり、センスなさすぎ(笑))。
 
指導に関しては、原田メソッドを参考にさせてもらって目標達成をサポート。また、強みは、独自の視点による『ワンポイントアドバイス』により、『できなかった』プレーを『できる』ように変えられるところです。
 
ちなみに、子供が効果的なサッカーの自主トレ・自主勉を継続的にできるようになることは、成長するうえでとても重要だと思うので、私の指導目標のひとつにしています。

インターネットを利用して、より多くの人とサッカーを楽しく掘り下げていけたらと思います。

どうぞよろしくお願いします。

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