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はじめに

久保建英(くぼたけふさ)選手が2017年4月15日、J3の第5節において、J3の最年少ゴール記録を作りました。

このゴールにおける一連のプレーは、とてもレベルが高くて素晴らしいのですが、それよりも凄いのが久保家の子育て。

サッカーが文化として定着していない日本において、久保君のプレーを軽くマネしているだけではまず辿り着けないと思います。その理由は、久保家の子育てにありました。

とにかく外遊びをさせる

自信を持っている子供はスポーツが得意。みなさんも経験がありませんか。

久保家では、子供にも分かりやすい自信を持たせてあげられるよう、とにかく外遊びをさせました。お母さんが朝、お弁当を作ってボールなどを持って子供と外に出る。夜は子供が遊び疲れて、すぐに寝てしまうような生活だったそうです。

体が思ったように動かすことができれば、スポーツのパフォーマンスは向上しますね。陸上の十種目元日本チャンピオンで芸人アスリートの武井壮さんも同じことを言っています。

決して大柄でがっしりした体型でないのに年上のカテゴリーで通用するのは、幼少期からの基礎があるからではないでしょうか。

実は、この外遊びをたくさんする。というのは、どのスポーツにおいても『高いレベルでプレー』する上の大前提です。今や書店に行けば選手たちの自伝が並んでいますが、幼少期から家でゲームばかりしていた人はいません。みな、外で体を動かして遊んでいました。

また、家で遊ぶおもちゃもあまり買い与えなかったそうです。買い与えて本当に喜ぶのは、実は大人ですからね。子供が「欲しい」と言ったら与えるのは『過保護』。「欲しい」と言っていないのに与えるのは『過介入』で、どちらも教育上は良くありませんから、テレビの宣伝には要注意です(笑)

小さいうちはテレビを見せない

テレビは、正直不要(もしくは全て有料が良い)と思いますが、なかなか『見せない』という選択をできるお家は少ないのではないでしょうか。子供のお守りに便利ですし、大人でも家に帰ったらとりあえずテレビをつける習慣の人もいますね。

しかし久保家は、子供が小さいうちは情報量に頭がついていかない。時間だけが過ぎ、外遊びが減る。というような理由で、断ち切っていたそうです。

これはまさしくその通りで、テレビというものは、一方的に次から次へとスポンサーが得するような情報を流すので、大人でさえも思考がついていけずに停止状態になり、テレビの情報を鵜呑みにしがちです。このような浅い思考回路では、サッカーが文化として定着しきっていない日本において、ずば抜けた選手にはなれませんね。

ハイレベルなサッカーの映像を何度も見せる

子供は理論的な思考が苦手な分、マネするのが得意です。ハイレベルな海外のサッカー映像を何度も見せてイメージさせ、繰り返しマネすることで、久保君のイメージ力、観察力、分析力は同年代でずば抜けていたそうです。

読書を習慣化する

読書は、言語力、思考力、イメージ力といった『人間性』を育てます。幼少期から週に20冊は読み聞かせをし、文字を読めるようになった後も習慣化していたそうです。

今は、サッカーをしないときはゲームやスマホ、テレビに夢中になるのが珍しくありませんが、それではダメなんです。親も「やんちゃな子供が静かになれば良い。」という、『自己中心的な考え』から脱却する必要がありますね。

逆算思考を経験させる

久保選手は、バルセロナの下部組織でプレーする(=大きな目標)ために、日本でのチーム選び(=目標達成のための環境作り)や課題のクリア(=大きな目標を達成するための小さな目標)を、両親の協力のもと取り組んできました。

チーム選びはさすがに子供ではどうにもなりませんが、大学まで競技としてのサッカー経験者である父親と、大きな目標達成のための逆算思考で課題を共有してクリアしていく過程は、とても大きな経験です。プレーや他のことにも活きるスキルです。

おわりに

日本の至宝と言われる久保建英選手は、将来どうなるか分かりませんが2017年時点において、将来を有望視される存在であるのは間違いありません。しかもそれは、日本サッカー史上最高の選手としてです。

その期待される存在になるまでには、

長期的な観点で、目に見えない部分

に対して真剣に考えて取り組んできた、久保家の子育てが原点にあります。

歳の差が大きく開いている私も、久保選手や久保家の教育から学ぶことは多々あり、心から応援している選手の一人です。

マインドに関しては、周囲のサポートや久保家の教育でしっかりとしているでしょうから、あとはこのまま大きな怪我をせずに大成してほしいですね(^_^)日本のサッカーの歴史に名を刻んでほしいと思います!!

【公式】ゴール動画:久保 建英(F東23)38分 セレッソ大阪U-23vsFC東京U-23 明治安田生命J3リーグ 第5節 2017/4/15【1:05】


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管理人

2015年から、サッカースクールで小学生に指導。資格はC級ライセンス。

私自身は、小学校3年生から少年団でサッカーを始め、16歳のときイングランドで衝撃を受け、21歳のときYOUTUBEに出会いました。がっつりプレーしたのは22(23?)歳まで。

自身のプレー経験だけでなく、サッカーと全く関係ない分野を抽象化して応用することで、イングランド遠征で感じた世界との差を解決(16歳から10年以上かかり、センスなさすぎ(笑))。
 
指導に関しては、原田メソッドを参考にさせてもらって目標達成をサポート。また、強みは、独自の視点による『ワンポイントアドバイス』により、『できなかった』プレーを『できる』ように変えられるところです。
 
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