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一般的に、サッカーのドリブルは『緩急』が大切といわれます。その『緩急」とは、『ゆっくり⇒速く』『速く⇒ゆっくり』といった急激なスピードの変化のことですが、ドリブルの

『トップスピード⇒ストップ)』

もしくは

『ゆっくりボールタッチ⇒(方向転換して)トップスピード』

といった「運ぶボール」の方向と「上半身」の向きが同じで一直線的、すなわち「縦方向」のイメージを持つ人が非常に多いと感じます。しかし、ドリブルの『緩急』は縦方向だけでしょうか。今回は、この点について私の考えを書きます。

横方向への緩急も大事

結論からいうと、私はドリブルに関して、上記した「縦方向」だけでなく、上半身の向きと運ぶボールの方向が違う「横方向」の『緩急』があると思います。

たとえば、まっすぐドリブルしていて相手が色々な方向(前・後ろ・横)からプレスをかけてくるシーン。上半身(『おへそ』や『胸』)の向きは変えず、ボールをアウトサイドなどでタッチしながら体ごと真横に移動して相手と距離を取ったり躱す局面があります。

この場合、まっすぐの縦方向という視点で見ると、前へ進んでいる状態から一度ストップもしくは急激な減速することになります。しかし、横方向という視点で見ると、ストップしているところから一気に動き出しています。そして、ディフェンスの立場からすると案外ボールを奪いにくいのが、この「横方向」の緩急です。

この感覚を身に付けやすいドリブル練習はこちら。比較的狭いカラーコーン間をジグザグでドリブルするシンプルなものです。

サッカー ドリブルの緩急は縦だけ!?

一度、前へ進むのをやめて横へ移動し、次のタッチで再び前へ移動していますね。これも『緩急』。ちなみに、再び前へスムーズに移動できるのは、上半身の向きのおかげです♪

なお、「横方向」の緩急を覚えるには、マーカーコーンを置いても良いと思いますが、使ってもよいカラーコーンがあれば、それの方がおススメです。その理由は、マーカーの場合、上をまたいでしまうことができ、スキルのレベルや年齢によっては「横方向」を意識しにくいからです。ところがカラーの場合は、またぐのも大変(^_^;)で、どうしても横を意識せざるを得ない状況に♪たくさん練習して「横方向」の緩急も身に付けられたらいいですね(^_^)

サッカー ドリブルの緩急は縦だけ!?


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管理人

2015年から、サッカースクールで小学生に指導。資格はC級ライセンス。

小学校3年生から少年団でサッカーを始め、16歳のときイングランドで衝撃を受け、21歳のときYOUTUBEに出会う。がっつりプレーしたのは22(23?)歳まで。

自身のプレー経験だけでなく、サッカーと全く関係ない分野を抽象化して応用することで、イングランド遠征で感じた世界との差を解決(16歳から10年以上かかり、センスなさすぎ(笑))。
 
指導に関しては、原田メソッドを参考にさせてもらって目標達成をサポート。また、強みは、独自の視点による『ワンポイントアドバイス』により、『できなかった』プレーを『できる』ように変えられるところです。
 
インターネットを利用して、より多くの人とサッカーを掘り下げていけたらと思います。
 

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