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はじめに

世間の情報だから、正しい。なんて考えは危険ですよね。よく考えてみれば『おかしい』と気付くところもスルーしてしまいます。

今回は、そんな世間一般で正しいとされるインサイドキックの蹴り方のポイントを検証していきます。

1.軸足はボールの真横にしっかり踏み込む

サッカーやフットサルをしたことがあれば一度は聞いたことがあると思います。これについて私は、軸足をボールの真横に置くことへの意識は、ある程度で良い(つまり、真横でなくてもOK)と感じます。

というのも、試合中は、ボールは動かしながら蹴ることがほとんど。ボールを動かしていると、真横にしっかり軸足を置くことに注意を向けると、蹴りたいタイミングで蹴ることができません。「蹴りたいタイミングで蹴る」ことは、どのレベルにおいても重要な問題です。

また、軸足をしっかり踏み込む。これは、ちょっと危険な表現かもしれません。

軸足をしっかりと踏み込むのって、プレッシャーがない時はいいですよ。最悪、踏み込んだときにズルッて滑るだけなので。これがもし、相手のスライディングタックルが足元に入ってきたらどうしますか。

しっかりと強く踏み込むと、足首や膝は一時的に固まります。そこにタックルが入ってくると、足首の捻挫や膝の故障に繋がるリスクがアップします。海外でプレーする日本人が相手選手にタックルで足を持っていかれてケガすることはよくありますが、私はこのポイントが関わっているのでは、と感じています。

プレーとしても、強く踏み込んだ場合、蹴ったあとはその場に体が残ります。一時期のJリーグのように、蹴った選手が動かない、スピード感のないサッカーになってしまいます。

2.軸足のつま先は、蹴りたい方向に向ける

これは、蹴り足を、蹴りたい方向に対して直角に開くということと、セットになっているポイントですね。

これらのポイントは、股関節を痛める要因の一つ。意識しすぎると悪影響がでるので、大体の感覚で意識すればよいのではないでしょうか。

ちなみに、試合中はパスカットされないように、軸足のつま先と違う方向にパスを出す場面は多いです。

3.軸足の膝は柔らかく使う

「膝を柔らかく使う」ということは、どのスポーツでも大事ですね。ただ、これを説明するのって難しいのですが。。。

幸いにも日本にはけん玉というおもちゃがあります。けん玉をしていると、無意識のうちに、体全体でリズムを取ったり、動きに合わせて膝を曲げ伸ばしします。

この感覚が「膝を柔らかく使う」ということなので、サッカーのトレーニングの一貫として、部屋に置いておくのもいいかもしれませんね。

私も子供のころけん玉で遊んでいましたが、特に何も考えていませんでした。今思えば、体のリズムや膝の使い方、さらに集中力も養うことができ、素晴らしいおもちゃなんだあ。と感じます。

Kendama Edit #8 – The Kendama USA Pro Models – けん玉【8:46】

4.腰はやや落として、重心を低くする

これは、ケースバイケースです。それよりも、軸足で踏ん張らないことのほうが重要です。

時々、軸足で踏ん張り、必要以上に腰を落としてインサイドキックしている人を見かけますが、ミスキックが多かったり、プレーの幅が狭いような気がします。蹴る前の動作だ、とすぐに判断できてしまうことも。トップレベルの選手を見る限り、重心は通常高くて問題なさそうですよ。

後半の説明は長くなるので、こちらをごらんください。

Xabi Alonso – Team Training Impressions【3:59】


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管理人

2015年から、サッカースクールで小学生に指導。資格はC級ライセンス。

小学校3年生から少年団でサッカーを始め、16歳のときイングランドで衝撃を受け、21歳のときYOUTUBEに出会う。がっつりプレーしたのは22(23?)歳まで。

自身のプレー経験だけでなく、サッカーと全く関係ない分野を抽象化して応用することで、イングランド遠征で感じた世界との差を解決(16歳から10年以上かかり、センスなさすぎ(笑))。
 
指導に関しては、原田メソッドを参考にさせてもらって目標達成をサポート。また、強みは、独自の視点による『ワンポイントアドバイス』により、『できなかった』プレーを『できる』ように変えられるところです。
 
インターネットを利用して、より多くの人とサッカーを掘り下げていけたらと思います。
 

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