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はじめに

サッカーのキックに関して、蹴り足のコツとして『膝下のコンパクトな振り』が挙げられることがあります。

「膝下でビシッとミートする!」

という感じで。私は、それは『怪我とキックミスのリスクがアップするコツ』だと思います。

そこで今回は、私の考える『キックにおける膝の振り』のコツについて書きます。

蹴り足の膝は曲げる

蹴り足の膝に関するコツですが、私の場合は

蹴る前に、曲げる(=キックで振り出したあとの膝を伸ばしたままロックしない)

です(^_^)

というのも、まず、膝を伸ばしっぱなしはうまく蹴ることができません。股関節にも大きな負担がかかります。しかし、膝下を『ビシッ』と前に振り出すだけの意識では、膝と太腿の前側の筋肉に過剰な負荷がかかり、体全体を使ってキックができません。そのため、私は膝を曲げたあとは蹴り足全体が鞭(むち)のような『しなり』となるよう、イメージしています。

また、蹴り足の膝を曲げた状態から膝下の動きだけで前に足を振ると、

自分でイメージしたところよりも、前方に蹴り足が出てしまう

という現象が起こりやすくなります。これにより、

ミートポイントが変わり、キックミスのリスクが上がると思います。

他のスポーツと同じ

野球でボールを投げるとき、肘を勢いよく伸ばしませんよね。そんなことをしたら、すぐに痛めてしまいます。また、バレーボールでも、アタックするときに野球と同様、肘をビシッと振りません。むしろその逆で、腕全体をしならせて関節を痛めないようにします。サッカーのキックも他のスポーツと同じといえそうです。

おわりに

私も高校生までは、いわゆる『膝下の振りで』を意識していたので、沢山キック練習すると『太腿の前側の筋肉(大腿四頭筋)』が筋肉痛になっていました。その当時とサイトを作成している2014年現在では体力や体のキレが全然違いますが(^_^;)高校生のときよりも力まずに強くて威力のあるキックができて幸せです♪

PS:タイミングを重視した、勢いがそれほど必要ないキックをするときは、膝下の振りで蹴るときもあります。また、膝下の振りで蹴ると、懐は浅くなります。身体動きの特徴を把握して、蹴り足の膝の使い方を変えることができると、さらに上達すると思います。

Schusstraining mit Schweinsteiger, Makaay, Ballack und Co.


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管理人

2015年からC級ライセンスを取得し、サッカースクールで小学生に指導。

小学校3年生からサッカーにハマり、16歳のときイングランドで衝撃を受け、21歳のときYOUTUBEに出会う。がっつりプレーしたのは22(23?)歳まで。

自身のプレー経験だけでなく、サッカーと全く関係ない分野を抽象化して応用することで、イングランド遠征で感じた世界との差を解決(16歳から10年以上かかり、センスなさすぎ(笑))。
 
スクールでは、原田メソッドを参考にさせてもらって目標達成のサポートをするとともに、独自の視点による『ワンポイントアドバイス』により、『できなかった』プレーを『できる』ように変えられるのが、強みです。
 
インターネットを利用して、より多くの人とサッカーを掘り下げていけたらと思います。
 

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