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ドリブル・トラップ・コントロール

サッカー ドリブル等「重心を低く」は、膝を深く曲げて踏ん張り、腰を落とすこと?

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はじめに

サッカーをしていて、指導者に

もっと重心を低く!膝を深く曲げて腰を落として!!

と言われたことはありませんか。なかには、この時、しっかりと踏ん張って!と言うアドバイスも。とくにドリブルや一対一のディフェンスのときに。しかし、その方法をきちんと説明できる指導者はどれくらいいるのでしょうか。少なくとも、私の周りにはいませんでした(^_^;)

そこで今回は、重要といわれながら若干カオス(笑)な「重心を低く」することについて書きます。

小柄な人だけが、重心が低い!?

私は、学生のとき「重心を低く」と何度も言われたのですが、動きの連続の中でそれがうまくできませんでした。それは、言われた通りにすると、

一瞬の動きがかえって遅くなってしまうし、変に疲れてしまう

から。

なかには低い重心の選手もいましたが、バネがないような感じの人が大半。しかもボールはいつも足元にあるため、かえってボールを奪いやすいイメージが多かったです。しかも日本代表クラスで重心の低い選手といえば、背の低い選手ばかりで身体的な特徴だけじゃないのか。と思ったことも。そのイメージが変わったのが

身長185センチのストライカー、クリスティアーノ・ロナウド選手

でした。

バネはあるし、低い重心でキレのあるドリブルは私にとって衝撃

だったのです。

しかし、どうしたらできるのかわからないまま現役を終えてしまいました。

足腰なのに腕の動きが重要!!

納得いかない私はこの

重心を落として、さらにスムーズな動き

をするにはどうしたらよいかずっと考え、あるときひらめきました。

そうだ、人間はもともと4足歩行だから、腕の動きを意識してみよう。

その後の試行錯誤の結果、自分でも低い重心でもスムーズに動けるようになったのです!!

その具体的な方法は

膝を曲げて腰の位置を下げるときに、腕の位置を高くするもしくは、腕を前または後ろに振る

こと。極端なイメージだと、お相撲で腰を落としながらツッパリをする感じです。

では、実際にやってみませんか。

まず上半身をまっすぐ立てたまま両腕を「だらん」と垂れ下げたまま腰を落とすと、前の太ももに体重がのっかります。この筋肉に必要以上の力が入るとスムーズな動きができなくなります。では、その状態から両・片腕を肩の高さくらいまであげてみてください。前太ももにかかっていた重さが軽減されましたか。この負担のかかり具合が、プレーに大きく影響します。サッカーは90分間動くスポーツですからね。

重心を低くすると、確かに膝は深く曲がり腰は落ちます。しかし、着目するところはそこよりも連動している上半身。こういった部分に早い段階で気付いている選手が

センス(感覚)のある選手

なのではないでしょうか。ということはまだ感覚を掴んでいない人も気付きとトレーニング、経験で大きく飛躍しそうですね(^o^)

おわりに

なお、重心を低くしてもスムーズに動けるようになったからといって、いつも低いほうがいいわけではありません。

世界トップレベルの選手たちは

重心はいつも低いわけではなく、高低をスピードの緩急のように使い分けて

います。

たとえばプレッシャーのないところでボールをもっているときや、トップスピードのとき、相手ディフェンスに向かってチャレンジを仕掛けて、縦へ突破していくとき重心が高いことが多いです。

それとは逆に、相手との距離感が近くボールキープしているときや、素早くターンや切り返しをするとき重心が低い場合が多く見られます。

このように、状況によって重心の高さを使い分けることも大切な要素なので、考えを固めないことも重要になりますね。

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