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インターネット(スマホ)依存症 症状チェックと改善・対策

インターネット(スマホ)依存症とは、どういうものか。という説明は

インターネット(スマホ)依存症とは

で、させていただきました。

そこで今回は、これらの依存症の症状のチェックと、改善・対策について書きます。(ここに記載されていることが症状や対策の全てではありません。)

以下、10のチェック項目です。

インターネット(スマホ)依存 症状チェック
1気が付いたら、思っていたより長くネット(スマホ。以下省略)をしていることがある。
2リアルな世界よりも、ネットで新しい仲間を作る方が好きある。
3ネット中に、やめようとしても、やめられないことがある。
4やるべきことがあっても、その前にネットをチェックすることがある。
5誰かと過ごしたりするよりも、ネットを選ぶことがある。
6もしネットがなければ、生活は退屈で、つまらないだろうと思う。
7ネットをしていると、日々の心配やストレスから解放され、落ち着くことがある落ち着くことがある。
8仕事以外で、ネット中に人に話しかけられて、イライラしたり怒ったりしたことがある。
9ネットに夢中になり、仕事や勉強の能率や成果が低下したことがある。
10普段の生活でも、ネットのことばかり考えていることがある。
みなさんはいくつありましたか?私は、このサイト以外作成では、1・4の2つ(^_^;)(2015年現在)。携帯を持ち始めたときから、不携帯(笑)で外出することもあり、ネットやスマホがないと落ち着かない!!という感覚はありません(^_^)

このチェックであてはまる数が多ければ多いほど、重度の依存症だと思われます。
では、どのような改善・対策をすればよいでしょうか。ここでは、10個紹介します。
インターネット(スマホ)依存症 改善・対策
1人にネット(スマホ。以下省略)をやり過ぎ。と言われたら、一度素直に受け止める。(自覚症状が乏しいのが、この依存症の特徴)
2外出する際は、スマホをポケットではなくカバンに入れて、音を消す。
3スマホの通知機能をOFFにする。
4スマホの娯楽系(ゲームなど)アプリを消去する。
5スマホとガラケーを二台持ちにし、ネットはWi-Fiルーターもしくは、そのような環境のみで使用する。携帯キャリアの月額プランを組まない。
6寝るときは、ネットを遮断する。また、スマホは電源を切る。
7仕事以外でのネットを使用する時間帯を決める。目安は一日1時間まで。ストップウォッチの使用も良いと思いますが、意志が弱いと・・・(笑)
8ネットをする前に、使う目的を紙に箇条書きすることで、頭の中を整理する。
9ネットにより、電力を消費している。ということを意識する。(私としては、これはおススメです。)限られた資源。東日本大震災と原発事故の教訓。
10ネットで気になるキーワードがあったら、『○○ 嘘』『○○ 真実』と入れて検索してみる。これを続けていくと、ネット依存は改善されるかもしれません。依存する人の特徴として、『社会的関心・好奇心の低さと単調な思考』が挙げられています。
ひとつでも、できることから改善・対策を始めることが、とても重要だと思います。ネット(スマホ)はあくまでも、リアルな生活をより良くするための手段であることを忘れないでいたいですね♪

スマホ、ネット依存症セミナー1

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