2020年大学入試改革に見る、これからの時代に必要な教育とは?

2020年は東京オリンピックの年でもありますが、大学入試改革元年でもあります。改革と言うことで何が変わるのか。そして、これからの時代に必要な教育とはどんな教育なのか。中学生の教員生活を経て、現在は教師塾や経営コンサルなど幅広く活動する『教育界のカリスマ』原田隆史氏の情報はとても参考になりますので、ここでシェアしたいと思います。

A型教育からB型教育へ

日本は明治維新から工業社会として成長してきました。そのため、人は言い方を悪くすれば「工場のロボットの代わり」になるよう、「暗記・均一・正確」を重視した教育でした。そのため、学校のテストは100点満点からの減点法で、いかに「言われたことや書いてあることを暗記し、正確にこなせるか」が評価の対象でした。この受動的でインプット型の教育を『A型教育』と言います。

しかし、インターネットの普及でこの概念が大きく変わりました。なぜかというと、「知識」はネットで調べればすぐに分かるからです。(今までの暗記をする必要はほとんどなくなりました。もちろん、全て不要と言うわけではありませんが。)

そのため、A型教育をやっていると、世界に視野を広げたときに「社会で通用しない人間」になってしまう可能性があります。途上国の人たちはこれまでの先進国との格差を埋めて追い越すために必死ですからね。

そこで、大学入試を始め、教育を変えようというのです。この新しい教育がB型教育です。

B型教育とは?

では、B型教育とはどんな教育なのでしょうか?ポイントは

・知識を活用する
・目的や目標を設定して行動する
・問題を発見し、解決する
・アウトプット

です。この自発的に取り組むB型と受動的なA型とでは、教育が真逆とまではいきませんが全然違いますね。れまでのA型教育は『管理型社会』でしたが、これからのB型教育は『協働型社会』に必要なスキルです。

なお、協働型社会は、答えがひとつではない。コミュニケーション能力が求められる。他者と協力して取り組む。といった、目には見えにくいスキルが大事になってくるのがポイントです。

大人は、すぐにでもこの現実を受け入れて行動すべき

私たち大人は、この大学入試改革が必要になった背景を知り、現実を受け入れる必要があります。なぜなら、子供はあっという間に大人になりますし、子供が大人になったときに私たち大人がA型の人生を送っていたら、子供にとって将来は不幸だからです。つまり、今の状況はピンチである。ということですね。しかし、ウラを返せばチャンスでもありますね。

ですから、自分の将来のためだけでなく、子供の未来のために、すぐに行動に移しませんか?具体的にどんなことをしたら良いのかわからなければアウトプットとして『ブログ』を始めてみると良いと思いますよ(^_^)

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