健康&体作り&指導者・保護者向け

「サッカーを生活に、生活をサッカーに。」何それ?

私が農業に関わるようになってから特に意識するようになり、当サイトやFUKAN、Mメソッドでも使っている考え方が

サッカーを生活に、生活をサッカーに。

です。みなさんは、このフレーズを聞いてどう思いますか?

結論から言いますと、これは極めて重要な考え方です。しかし、多くのサッカー上達系のメディアを見ても、この視点がない「専門性が高いだけ」のものが多く、ピンとこなかったり、超重要なポイントを突いていないため、高いレベルでの再現性が乏しいのが現状です。それを打破するのが、今回の考え方となるはず。

ということで、さっそく説明していきますね。

今まで教わってこなかったが、実はとても大事!

「いやちょっと待て。何だよ、このフレーズ?意味不明・・・」

となるかもしれませんね。それもそのはず、従順なサラリーマン(労働従事者)を増やす学校教育では、このような思考法は必要とされないため、そこで鍛えられた私たちに身についていないのです。必要とされない。というより、身につけたら思考力が格段に上がってしまい、困る人たちが出てくる。というのが本当のところかもしれません。そう、この思考法は教育界で封印されていた。と私は考えます。

しかし、もう時代は変わります。世界が人口過剰とグローバル化で、日本は相対的に貧しくなる(落ち着く)一方、今までにないくらいインターネットが発達して、あふれかえるほどの情報を無料で迅速に手に入れ、多くの人とつながりやすくなるのです。ですから、封印されていたともいえる、大事な思考法を身につけ、個の才能を開花させていくことが大事になります。

そこで、私が意識しているこの

サッカーを生活に、生活をサッカーに。

というフレーズを参考にしていただき、プレーや指導のパフォーマンスを上げたり、日々の生活をグレードアップをしていきましょう。

サッカーを生活に、生活をサッカーに。とは何か。

では、本題に移りますが、このフレーズは、何なのか。それは、

ものごとを一度、抽象化して、それをに転用(応用)していきましょう。

という考え方です。

具体例その1:同じ分野に転用

まずは

リンゴ、バナナ、みかん

は適量に摂取する分には、体に良いといわれていますね。美容や健康になるための栄養価があります。

では、この3つを抽象化してみましょう。すると、

くだもの

という言葉で表現できます。そして、これを転用してみるのです。たとえば、

梨、キウイフルーツ、グレープフルーツ

これらも、同じくだものだから、美容や健康に役立つんじゃない?と。

また、「くだもの」をさらにもう一段階抽象化すると、

青果物

になりますね。そうなると、今度は青果物のうち、

ハクサイ、キャベツ、ニンジン

も美容や健康に役立つんじゃない?と考えられるようになります。

具体例その2:違う分野

では、さきほどの

リンゴ、バナナ、みかん

を、違う分野に転用していきましょう。

上の3つは、食べ物ではありますが、抽象化すれば

口に入れるもの

ですね。食べる部分の残留農薬が残らない。エグみが少ない。といった、安全性が大事になります。

では、「口に入れるもの」を転用していきますと、

空気

も該当します。これって、食べ物ではありませんが、確かに安全性が大事ですよね。そして、『くだもの』とは違う分野になります。

私が特に意識しているのは、具体例その2

私は、社会人1年目で会社を辞めて農業の世界に入りましたが、そのときの一番の衝撃は、

素晴らしい上司たちは、『具体例その1』が上手で、素晴らしい農家さんたちは『その1はもちろん、その2を当たり前にやっている』ことでした。もう、思考の次元が違いすぎるのです。しかも農家さんたちは観察力がずば抜けていて、自然をうまく利用し、会話をしない植物と会話するのです。

私は研修を含めて5年間従事しましたが、このころからタイトルのような思考を学んでサッカーに持ち込み、逆にサッカーで経験したり学んだことを生活に役立てています。そのおかげで、思考力が高まり、視野も広がっています。

Mメソッドは、転用の嵐!

では、私のFUKANとMメソッドはどうでしょう?FUKANはチャンスシーンの分析・図説ですから、挫折さえしなければ、私と同じもしくはそれ以上の『図』は誰でも書けるようになります。また、説明も、ある程度でしたら、サッカーの知識があればできます。もちろん、抽象化と転用もしていますよ(^_^)

しかし、Mメソッドとなると話は別です。これは世界の一流選手たちの体の動きを分析・検証して構築したものですが、

・他のスポーツ
・歴史
・経済
・野菜の生理や農家さんからの学び
・自己啓発本

といった、サッカーと関係ない分野から抽象化して転用しまくってできています。2019ラグビーワールドカップもひとつ参考になりました(^_^)このMメソッドをオンラインマンツーでやることで、パフォーマンスが劇的に変わり、とんとん拍子で県選抜に選出された子もいます。親御さんには何度も感謝のお言葉をいただいており、こちらとしても構築してよかったと心から感じます。

特別なお金も勇気もいらない。トイレでも考えられる!

この思考、何か特別なお金や勇気が必要になるわけではありません。情報に関しては、YOUTUBEやネットにたくさんありますからね。ただし、この思考の実践初期は

心が落ち着いている

ことが何より大事だと感じます。では、みなさんの心が落ち着いているときはいつでしょうか?私は

トイレ

ですwwみなさんも、この空間って、落ち着きますよね。子どもなんか、大きな声で歌を歌っていますwww

ですから、まずはこの空間で実践してみてはいかがでしょうか。慣れてきたらリアルタイムでもできるようになりますし、「この仕事は、マンガにたとえていうなら・・・だよ!」みたいに、おもしろく転用してみれば、コミュニケーションにも役立ちます!



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