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【大事なのはここ!】サッカー指導で子供に叱るポイントTOP5

みなさんは、子供へのサッカー指導でどのようなときに叱りますか?また、そのときの気分で叱っていませんか?

小学生にスクールコーチをしている私は叱るポイントを決めており、それらは子供にも伝えています。

そこで今回、誰でも重要視しているであろう『挨拶と返事』を除く、『叱るポイントTOP5』を理由をつけてお伝えします。意外に思うところもあるかもしれませんが、とても重要なことばかりなので、ぜひチェックしてみてくださいね。

叱るポイント第5位:攻から守への切り替えが遅い

多くの子供たちにとってサッカーの大きな楽しみは、攻撃面だと思います。

しかし、泥くさい守備なくしては成り立たないのがサッカーです。

地味で疲れて、誰かに任せたくなる。そういう守備への切り替えを、どれだけ速くできるか。この点は、どんなにテクニックがある子でも要求します。

理由は、素早い攻→守への切り替えによって、プレー面では、より高い位置でボールを奪ったり、ピンチを防げるから。マインドで言えば、責任感とチームのために汗をかくことを覚えられるから。になります。

上手い子にあるあるな、ドリブルで取られたら、あとは味方に守備を任せるタイプ。彼らは自分のやりたいことしか考えていないケースが多いです。

この感覚が染み付いて上のレベルに行って、挫折感を味わってサッカーから離れていくケースをたくさん見てきましたが、普段から何度も要求し、ときには厳しく叱ってあげることで離脱を防げますよ。

叱るポイント第4位:コーチが見ていないところで手を抜く

こういう子も、結構いますね。

超鬼軍曹で半ば拷問な指導者は別として、コーチが見ていないところで手を抜く選手には、アプローチをします。

理由は2つ。ひとつ目は、単純に自分がうまくならないから。これは分かりやすいですね。ふたつ目は、チームに迷惑をかけるから。

この、チームに迷惑をかける。ということを意識できていない子が多いのですが、コーチが見ていないところで手を抜くと、その意識は他の子にも伝染します。

もっとも、セレクションがなく、楽しむ系の少年団や公立中学の部活では、そういう子は相当数いますので、うまくなりたい子は、そういう子がいる中でも、メンタルを強くしてがんばる必要があります。

叱るポイント第3位:用具の片付けをしない

これは、お金をいただくスクールでも意識しています。

用具の片付けって、面倒ですよねw子供は素直ですから、しれ〜っと逃げていく子には、きちんと声をかけます(^_^)

理由は2つ。ひとつ目は、道具を大事にすることを覚えてもらうため。これは、分かりやすいと思います。そしてふたつ目は、誰かのために自分ががんばることを覚えてもらうため。

片付けが出来る子は、攻→守への切り替えも素早くできます(^_^)

叱るポイント第2位:話をしっかり聞けない

これは、言うまでもないかもしれませんね。しかし、出来ていない子は意外といます。目線がコーチの方を向いていなかったり、話が分からなくても取り敢えず返事をして、その場をやり過ごす。これらも、場合によっては叱ります。1番の理由は、話を聞けないままプレーしても、周りに迷惑がかかるからです。

もっとも、コーチからの話は3分以内にする。内容は分かりやすく工夫する。わからないところがあるか、話の区切りごとに確認する。というような努力は必要です。

なかには、コーチの話がつまらないから。まとまっていないから。と言う『指導者の指導者』がいますが、それは半分は違うと思います。3分の話を聞けない要素は、『指導者の話』と『子供の日々の生活』があるからです。

また、彼らの言葉は、それこそつまらないと思います。グダグダとありきたりの正論ばかり言っているだけ。現場で指導といっても、寄せ集めのエリートしか見ていないため、色々な子がいる。という前提で話が進んでいません。

話を聞けない子は、周りに迷惑をかけますし、その子の将来のためにもなりませんから、きちんと重要性を伝えることが大事です。

叱るポイント第1位:ボールを蹴ってはいけないタイミングで蹴る

みなさん、これが1位?と思いませんでしたか?

私は、これを強烈に意識しています。

理由は2つ。ひとつ目は、チームの雰囲気が乱れるから。集合をかけたときに、そこから一発ボールを蹴ると、また誰か蹴りたくなってしまい、メリハリやまとまり感がありません。集団行動ですから、安易な好き勝手はNGです。

ただ、この理由は実は大したことではありません。もうひとつの理由がとても大事です。

そのふたつ目の理由は、危ないから。これ、あまり気にされていない指導者の方が相当数いますが、とても危険です。

たとえば、集合をかけたときは、みんなは集まることに集中するため、ボールが飛んでくることは想定外です。このときにボールが飛んでくると、大怪我につながることもあります。実際、試合前のウォーミングアップの不要な一発でケガした人を知っています。

また、ゴールにめがけて蹴るときに、ゴール裏を人が横切ったり休んでいる場合がありますね。それにも関わらず蹴ると、これまた大怪我に繋がるリスクがあります。

実は、この第1位は、人のことを考えたらやりません。自分のことを優先しようと思うばかりに出てしまう行動です。

まとめ

いかがでしょうか?みなさんと同じだったり、予想外のポイントがあったかもしれません。

私は叱る上でのポイントを明確にしていますが、その基準は、

サッカーを集団行動と捉え、周りに迷惑をかけること

とし、

声かけ→注意→叱る

の順番で対応します。というのも、プレー中の判断やテクニックのミスは、誰でもやることですし、『自分自身の成長のため』に焦点を当てて叱っても、言われた本人は、変化しない場合がよくありますし、周りを意識するようになるわけではありません。

色々な人がいて初めてサッカーは成り立ちますし、世の中もそうですから、そこを意識させてあげることが、最終的に子供たちのためになる。と私は信じています。

私も数々の愚行をして、叱られた過去がありますが、やはり

周りのことを考えろ!

これが一番でした(^_^)みなさんのサッカー指導の参考になれば嬉しいです!

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