【足を知る】サルとバナナの話。2匹のサルに同じ本数のバナナをあげた結果・・・

はじめに

みなさんは、『サルとバナナの話』をご存知でしょうか。

今回お伝えする内容は、
ものごとに対する捉え方(ストーリーの描き方)
によって、全然気持ちが違ってくるよ。

というものです。

ご存知の方も、そうでない方もどうぞご覧ください。

喜ぶサルと怒るサル

この話はどういうものかというと、

檻の中に
2匹のサルAとBがいました。
Aにはバナナを1本あげました。
Bには1本あげ、さらにもう1本あげました。そして食べる前に目の前で1本取り上げました。

Aは1本もらって喜んでました。
Bは1本奪われたとブチギレてました。
お互い1本ずつなのに。

って感じです。

私たちはどうでしょうか?

コロナも2年近く経ちますが、
私たちはどうしても

Bのように
所有すると手放せなくなったり
頭で描いたストーリー通りにならないと
ストレスを抱える傾向にあります。
これは、ものだけでなくサッカーでも同じです。
試合がもともとなければなんとも思わないのですが、
あったものが中止になるとストレス溜まりますよね。

そんなときは、すんなりできないこともありますが、

Aのように
足るを知る
ことが大事ではないでしょうか?

この、

足るを知る

に至るには、

本当に大切なもの・ことが何なのか

自分の心で感じたり考えなければいけません。
どんなストーリーを描くかも重要です。

この、足るを知る。

コロナ禍を生きる上で
死ぬほど重要だと思うので、
みなさんとシェアさせていただきますね。

今回の情報、少しでも参考になればうれしいです(^_^)

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