【2人一組の手投げ基礎】
・前後左右に動きを入れてみよう
・目線切りをして、相手が近くにいないかチェックしよう
・ヘディングは声を出そう。とくにジャンプヘッドで相手と競るときは大きな声。ミートは眉間。
【パス錬】
・相手がどこにいるか。どういう状況か。までイメージしてやろう。相手がどこにいるか。で、正解は大きく変わるし、正解はひとつじゃないので、プレーの種類を増やして、自分で選べるようにしよう。
・トラップにおけるボールの置きどころと、そのときの立ち位置の種類を増やそう。
昨日はお尻側(来た方向と真逆)に置いて、自分は前に出ないパターン。斜め前からのプレッシャーを避けるため。
・リターンパスを受けるときの、オフザボールの動きの種類を増やそう。
ひとつは、まず味方の下に入って、背負っている味方が相手に取られにくいパスコースを確保。
もうひとつは、パスをしたら、その場でバックステップをして、プレーできるスペースを作り出す。このときに少しでも遠いところを見る。
・ミスを気にして弱くなるより、ミスしてもいいから強いパス
・手と声で自分からコミュニケーションをとって、自分をアピールしよう。
【ミニゲーム】
・楽しく。練習でやったことにチャレンジ。
【特記】
誰でも最初は、どれくらいの大きさの声を出したらいいか。基準が全然わからなかったり、恥ずかしかったりすると思うけれども、声ひとつで試合の流れや結果、自分が試合に出られるかどうか。楽しめるか。が変わるので、サッカーをやるときは少しキャラを変えてでも、「声を出せる」選手を目指そう。