サッカーにおけるカウンターアタックとは、相手の守備体制が整っていないうちに素早く仕掛ける攻撃のことです。特に、相手が人数をかけて攻撃してきた背後の、手薄になったところを素早く狙う攻撃をいいます。
相手の縦パスはもちろん、横パスをインターセプトをしたときは、カウンターアタックの絶好の機会。また、セットプレーでも、攻守の切り替えがカギとなります。
日本のサッカーは、カウンターアタックが遅い傾向にあると思います。それは、もとをたどれば育成年代からの「実践向きのボールスキル」「点を取ることへの意識」と「自主性の低さ」にあるのではないでしょうか。
とくに「自主性」に関して、カウンターは人に言われてから動くのでは遅く、自ら素早い判断をして、思い切ったプレーをできることが大切です。日頃から色々なことに対して「自主的に取り組む」姿勢が重要ですね♪
Top 10 Counter-Attack Goals 2018/19 – Reus, Coman, Alcacer & Co.