サッカーにおけるセーフティープレーヤーとは、ボールを持っている選手が後方にパスを下げたり、ボールを奪われたときにプレスをかけて攻撃を阻止または遅らせるためのポジションをとっている選手のことで、ボールを持っている選手の斜め後方でフリーのポジションをとることが多いです。
セーフティープレーヤーは攻撃の起点となり、守備の要ともなる選手なので、チームとしてこのポジションの選手をどこまで活かせるか、もしくはどれだけ仕事をさせないかが、勝敗を分ける大きな要素にもなります。
もしも私が監督で、相手にこういう重要な選手がいたら、スッポンディフェンス(ずっと一人の選手がマンツーマンで対応し続ける)で対応します♪この戦術、高校サッカーはもちろん、ワールドカップなど大きな大会でも実際に行われています。
シャビ・アロンソのプレー集①【5:31】