アスリートは、本人も大人も勉強しないとダメなんです!!
武井壮さんのフェイスブックで「いいね!」が16000を超えている記事と同じような内容が、本人のツイッターでもつぶやかれて、話題になっています。それが、これ。
年収200万でトップレベルの技術を持つアスリートとしてその業界で確固たる地位を築いて20年活動したいのか、全く同じレベルと地位で年収3000万あった方がいいのか。。前者がいいと答えるアスリートが大多数を占めるなら有名になる必要はないし競技…
Posted by 武井 壮 on 2015年4月16日
それぞれのスポーツがどのレベルでどのくらいの収入が得られて企業やプロの待遇やその後の生活をどんな選択肢で行えるか、なんで中学や高校、ましてや大学で教えないんだろう。。そんな事も知らずにスポーツに中高大の10年を費やす無計画はダメ。。アスリートはもっと知るべきだし大人も学ぶべき。。
— 武井壮 (@sosotakei) 2015, 11月 4
そういった事を知ってはじめたスポーツや趣味なら、経済効果が低いと知っているからこそ、解決策を学ぼうとするし、セルフブランディングを模索する。そうやって教育と連携するのが学校スポーツの役割になるべきだと思う。運動部が寝転がるため教室じゃない、自分を守るために学び鍛えるのが学校だ。。
— 武井壮 (@sosotakei) 2015, 11月 4
これを読むと、私にも思い当たることがたくさんあり、もっと武井壮さんの言うように「勉強」し、「考えて行動」すれば、アスリートとして違う結果になっていたかもしれない。と感じます。
時間は戻ってこないことを強く意識して、しっかりと情報を取り入れて分析し、計画を立ててサッカーに打ち込めたら、より充実できて良い結果がでそうですね(^_^)
【この記事のサムネイル画像】
武井壮フェイスブックカバー画像より
リンク:https://www.facebook.com/so.takei