20191130に行われた、マンチェスターC×ニューキャッスルの試合。スコアは『2-2』で、引き分けとなりました。
【得点】
22min D・シルバ(マンチェスター)
25min J・ウィレムス(ニューキャッスル)
68min デ・ブライネ(マンチェスター)
88min ジョンジョ・シェルビー(ニューキャッスル)
HIGHLIGHTS | NEWCASTLE 2-2 MAN CITY | DE BRUYNE & SHELVEY BELTERS
デ・ブライネのキャノンシュートはここから。このシーンもそうですが、彼のプレースタイルはとてもシンプルで、ポジショニングにこだわり、少ないタッチでさばきながらパスを出したあとに動きます。パスも正確でスピードが速いので、シンプルだけれども止められない。とても参考になる選手です(^_^)
また、マンチェスターCの1点目は、得意なかたちのひとつ。ハーフスペースを突く攻撃です。20191025のアストンヴィラ戦でも、このエリアを突く攻撃でチャンスメイクをしており、FUKANとして記録を残してあります。よろしければご覧ください(^_^)
- 後方からパスを受け、一度縦へのプレーを意識する。その後、縦を諦 め、後方に下げられるよう体の向きを変え、細かいキックフェイントを 入れて時間をかけてから引っ張りパス(胸は後方)。そのままパス& ゴーの内抜けで裏を狙う。
- 相手守備が、後方に下げると判断して対応。
- ハーフスペースかつライン間の中間ポジションに入って、フリーでパスを受ける。
- 3でフリーな味方からワンタッチでのパスを要求しつつ、受けられな くても中央へ走ることで、味方が走り込むスペースを作る(メイク・ ザ・スペース)。
- トラップして細かいタッチから裏を狙う味方へスルーパス。
- 右足アウトサイドのファーストタッチで中へ切り込む。
- 左足インサイドでマイナスのパス。
- スルーパスを見ながら反転し、ゴール前でパスを受けてワンタッチ シュート。枠の外に外れる。
- 右サイドで残っていた選手(画面外)が絞ってきて、ファー詰め。