20210919 に行われたプレミアリーグ2021-22第5節、ウェストハム×マンUの一戦。
電撃復帰を果たしたクリスティアーノ・ロナウドが、公式戦3試合連続ゴールを決めて2−1と勝ちました。
そして、このときのゴールシーンがこちら。
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彼の突出したプレーのひとつが表れたシーンです。
そのプレーとは、
DFラインの背後すなわちオフサイドラインでボールを待つ
ことです。
DFにとって一番イヤなプレーのひとつが、実はこれ。
というのも、そもそもオフサイド状態のFWを見るには、DFは大きく首を振ったり体の向きを変えなくてはいけません。
さらに、
無闇にDFラインを押し上げると2列目が簡単に飛び出して来れますし、下げるとライン間が間延びしたりオフサイド状態のFWがオンサイドになってしまいます。
このDFの心理をとことん突いてゴールを量産しているのが、クリスティアーノ・ロナウド。
レアル時代からこの形を『シュートまでのパターン』のひとつとして磨き上げ、今回もその典型的なシーンです。
FUKAN(フカン)でも取り上げているDF泣かせの駆け引き、ぜひ参考にしてみてくださいね(^_^)
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