人気記事


記事の詳細

はじめに

今回は、

の続編です。

では、ひとつずついきましょう。

5.蹴り足は、ゴルフのパターを打つ時のように軸足に対して直角に開いてボールを蹴る

一歩間違えれば非常に危ないですね。トラップだったり、軽くボールに当てるくらいのパスであれば、股関節には負担はそんなにかからないため、とりあえず良いと思います。

しかし、強いインサイドキックの場合はどうでしょうか。沢山練習すると、股関節の炎症を起こしてしまう選手が沢山でてきます。ということは、ムリして蹴っているのですね。だからといって、パターは全否定しません。

このパターに対して、私は奥が深い内容だと思うのですが、自称サッカー通の人たちと話をすると

「強いインサイドキックは日本人は骨格的に蹴れない。だから、インフロント気味で蹴るしかない。」

というような意見が結構あります。それに対しての私の見解は、

「それじゃあ、強いインサイドはワンタッチ(ダイレクト)では蹴れないんじゃない?日本代表の遠藤選手は蹴ることができるよ?」

答えに困った回答は、

「彼は天才だから。」

私、

「・・・・・。すみません、ビールくださ~い!何か飲みますか?」

です。天才で逃げられたら、会話終了ですよね。確かに天才はいるかもしれませんが、すぐに『天才』で済ませる人と、深い話をまともにできた覚えがありません。


日本人は、もともとマジメで器用だといわれ、インサイドキックのポイントのように細かいところにも対応できてしまうのです。しかし、その結果「強いインサイドキックが蹴れない」人がほとんど。この問題はどうにか解決したいですね。

6.蹴り足の足首は、ゴルフのパタークラブのように90度(直角)をつくって固定する

足首の90度(直角)に関しては、大体で良いと思います。選手によっては、もうちょっと曲げている人もいますし。

足首の固定ですが、必要以上に足首に力を入れないことが重要だと思います。具体的には、足首の角度を作る程度の力が入っていれば十分かと。

余計に力が入っていると、キックのときに相手から足元へコンタクトがあったときに、力が足先に逃げず、膝を痛めてしまう可能性があります。

7.ボールをよく見て蹴る

ボールはよく見て蹴りたいですね。顔が真下を覗きこまないようにすればよいのではないでしょうか。

8.キックは、くるぶしの下あたりでボールをとらえる

これに関しては、私は親指の付け根からくるぶしあたりまでの内側の面に当てることができればいいのではないか。と思います。くるぶしの下ってボールのインパクトが少しでもズレたら色んなところに飛んで行ってしまいます。うまく当たれば強いキックができますが。

ボールは動いている状況で蹴ることがほとんどですから、インパクトが難しいところでわざわざ正確性を重要視するキックをする必要なないのかな、と。

9.膝下のコンパクトな振りで蹴る

ボールがほとんど動いていなかったり、体の正面の方向や内側(右足で蹴るなら左)方向に対するショートパスなら良いと思いますが、あらゆる場面で使えるかは疑問です。

「膝下でコンパクト」

は、日本サッカーにおいてあまりに浸透しすぎているように感じます。この意識では、様々な状況においてワンタッチで質の高いインサイドキックが蹴りにくいため、結果としてトラップが必要になり、プレーが遅れるのでは、と考えています。また、体全体を使っていない動きのため、ボールに力を伝えにくいと思います。

10.両腕でバランスを取る

サッカー動画やサッカー本、コーチや指導者がほとんど触れないこのポイントが私にとっては『超重要』ポイントです。

詳細はこちらからご覧ください。

11.蹴った後は、しっかりとフォロースルーをする

フォロースルーというのは、そのプレーの流れとして後まで続いていく体の動きのことで、キックでしっかりとフォロースルーをする、ということは、蹴ったあとの体の動きを止めない。ということです。

これも、私にとっては『超重要』。

詳細はこちらです。

おわりに

いかがでしょうか。世間一般のインサイドキックは、ボールが(ほとんど)止まっていたり、フリーの状態で弱いパスを出すには良さそうですね。

しかし、プレッシャーがあり、その中で強いインサイドキックをするには欠点だらけかもしれません。選手としては、強いインサイドキックが必要なんですけど。。。

そこで、キーポイントと考えるのが9.10.11.の3つ。

このうち、10.と11.については、長くなってしまうので、別のページに書いておきますね。

それでは、また。

10.の詳細は

11.の詳細は


Leo Messi in training this evening (02/01/2014) 【4:33】

無料メルマガのご案内

*お名前(ニックネーム可)
*メールアドレス


関連記事

 

管理人

2015年からC級ライセンスを取得し、サッカースクールで小学生に指導。

小学校3年生からサッカーにハマり、16歳のときイングランドで衝撃を受け、21歳のときYOUTUBEに出会う。がっつりプレーしたのは22(23?)歳まで。

自身のプレー経験だけでなく、サッカーと全く関係ない分野を抽象化して応用することで、イングランド遠征で感じた世界との差を解決(16歳から10年以上かかり、センスなさすぎ(笑))。
 
スクールでは、原田メソッドを参考にさせてもらって目標達成のサポートをするとともに、独自の視点による『ワンポイントアドバイス』により、『できなかった』プレーを『できる』ように変えられるのが、強みです。
 
インターネットを利用して、より多くの人とサッカーを掘り下げていけたらと思います。
 

サイトマップ


ページ上部へ戻る