2017/06/03に開催された、CL16/17 決勝 ユベントス×レアルマドリード の試合。64分、レアルマドリードのチャンスシーンをFUKANしました。
【チャンスシーンからの動画再生】
【ロングハイライト】ユベントス×レアルマドリード「UEFAチャンピオンズリーグ16/17 決勝」
https://youtu.be/xaK2WgKBeqw?t=7m3s
FUKAN 4 相手陣内でのインターセプトからパス3本でゴール!
①ワンタッチのパス交換で、1stディフェンダーのプレスを回避。
②ワンタッチパスで中盤の選手が前を向いたタイミングでポジションチェンジ。サイド攻撃を狙う。
③トップに縦パスを供給せず、トライアングルを形成していた味方へパス。
④⑤のオフェンスに対し、右サイドへのパスを要求しながら、次のポジショニングをとる。
⑤右サイドにいる味方(大きなスペース)に、トラップしてから右足でロングパス。
⑥③で縦パスを要求するも、受けられず。そのあと、ロングパスが出た方向へ動きなおし。
⑦ロングパスのミスキックと、ディフェンダーの予測でパスカットされる。ディフェンダーはヘディングで前にいる選手にパスをするも、素早い攻守の切り替えと予測、動き出しでインターセプト。他の二人の選手も、予測してボールを奪いに行っている。
⑧インターセプトした勢いでボールを味方に預けて、縦のスペースへ。
⑨パスを受け、タイミング良く、縦のスペースへ右足のインサイドキックパス。
⑩ヘディングをパスカットされた選手がアプローチ。
⑪⑩の選手のカバーリング。
⑫味方選手がパスを受けやすいよう、スペースを空けながら、ゴール前へ。
⑬ワンタッチで、ニアへクロス。
⑭縦からクロスを入れるタイミングで、進路を変えてスピードアップ。ニアで合わ<せてシュート!ゴール!!
⑮マークする選手を意識しながら、ニアサイドのスペースを消す。
⑯ゴール前中央へ、斜めに動く。
ひとこと
相手の動きからパスコースを予測することは、インターセプトにおいて、とても重要ですね(^_^)